髙橋優斗って最強。
※何度も言いますがこれは1オタクの戯言で、偏った推しに寄ったオタクのブログです。
※無理だと思ったら静かに閉じて忘れてください。
私は高橋優斗を激推ししている。
※高橋の高は本当は髙（はしごだか）
もう、彼の成長がとてつもなく楽しみなのである。
私はオタクの中には必ず一定層いる、
売れたら興味失せる
成長を見守るの大好き
なオタクなのである。
だからJr.が大好き。
彼らが毎公演、努力を重ねて、
歌やダンス、煽り方、魅せ方がどんどん上手くなっていくのを観るのが好きだ。
背が伸びたり、声変わりをしたり、先輩とのエピが増えたり、どんどん青年に近づくのにも関わらず、時折見せるあどけない笑顔がかわいい。
常に進化し続ける彼らが好きだ。
沢山いるJr.の中で、自分が埋もれないようアピールし、
"僕をみて！！ここにいるよ！！"
と全力にシャカリキにガムシャラに
頑張っている姿に胸を撃たれる。
あの子、前まではこうだったのに今回はこんなに変わってる。
きっと努力したんだな。
何時も彼らに励まされている。
そして何より、Jr.はいつまで活動するのかが分からない。
とても流動的で、今でこそ退所の報告が事務所からあるが、その昔はJr.の退所報告など無く「あれ、あの子がいない。」とある日突然消えるなんて事がザラだった。
とても儚い存在なのである。
これが変わったのはLOVE-tuneと言うJr.グループが退所した事が大きい。
まさかのJr.グループ単位で全員退所したからだ。当時LOVE-tune(以下ラブ）はSnow Man、SixTONES、Travis Japanと並びJr.歴も長いメンバーが多く、割と安定しているグループだった。（個人的な見解）
そして人気も高かったと思う。
特にメンバーの安井謙太郎くん（以下やっさん）は、当時Jr.のMC番長、回し役でまとめ役なお母さんの様なポジで個性的なJr.の暴走をうまく捌いていた。
そんな彼と突然、N◯Kのらじらー！でMCに抜擢されたのが高橋優斗くん（以下ゆうぴ）なのである。
正直その頃ゆうぴの事はよく知らなかった私は、突然抜擢されたJr.に
「こりゃダークホースね。」
と思ったのである。
何故なら、しゃべりがうまいやっさんとラジオをやるくらいなんだから、かなり話せるんだろう。
しかも、今まで名前も特に出てきてなかったバックのJr.だ。
突然抜擢されるくらいだから、これから推されるんだろうな。と。
ジャニーさんの目に留まった少年なんだろうと。
早速、ラジオを聴いてみる。
企画も面白そうだったし、私はやっさんの喋りが好きだったし。
始まると緊張気味の男の子の声が聴こえてくる。やや高めの声変わりしきれてないかんじ。
すこしボソボソと話す。
すらすら話すやっさんとは違い、辿々しい。
可愛いじゃねぇの。
（突然の跡部）
私は毎週らじらー！を聴くのが楽しみになり、ゆうぴは回を重ねる事にハキハキ話し、緊張も無くなり企画を楽しくこなしている様子が増えてきた。
成長している。確実に成長している。
チャハハッ！！
と少し変わった笑い方もかわいい。
そして意外と豪快に笑い、大声で話し、ストレートにモノを言う。
調べてみれば彼は高校入学と同時くらい（2015/5/2）に入所している。
つまり、〜中3まで普通の男の子で野球部だったのである。
（私は野球部好き。）
ジャニーズは入所が大まかに2パターンあり、（あくまで傾向）
入所が早い/遅い
（※一概にこれに当てはまるわけではない）
のパターンがある。
ゆうぴは入所が遅い方である。
なので、逆に彼の発言は等身大の・年相応の発言が多く凄く伸び伸びとしており、とても良かった。
故に一般的な見解や知識でモノを話し、業界の事や先輩の話に素直に驚く。
野球部特有のバカデカボイスで叫ぶ。
体育会系の上下関係をわかっているためとても礼儀正しい。
…推せる。
めちゃくちゃ推せる！（バカデカボイス）
彼はラジオやMCでしっかり話して回せるよう中居くんのMCを見て勉強したりしていたようで、何かの媒体で話していた。
（ざっくりでマジごめん。でもゆうぴはマジで勉強熱心！！）
（やっさんとの最後のラジオは何度も聴いて、何度も泣いた。）
ザ少年倶楽部ではMCをして、Jr.を捌き話を回し曲振りをしたりするようになった。
本人の弛まぬ努力とジャニーさんの推しも相まって、ゆうぴはどんどん力をつけて堂々とJr.の頭を張った。
Jr.全体のセンターを張ることが増えた。
凄く誇らしかった。
ハキハキと話し、
大声で叫び、
可愛い笑顔で笑う。
出来なかったスピンが出来るようになり、
ダンスが上手くなった。
歌って踊りながら表情にメリハリが出てきた。
周りを見て状況を把握したり、冷静にメンバーの事を見れる余裕が出来てきた様子もある。
ジャニーさんが亡くなった時も、Jr.代表としてコメントをだした。
少し前まで普通の男の子で、控えめにぼそりと話して緊張がにじみ出ていた彼はもういなかった。
高橋優斗はJr.の顔となりつつあった。
正直、一般のJr.を知らない方やデビュー組のファンやJr.に興味のない方は？だと思う。
わかりやすく言うと沢山のJr.グループの中でHiHiJetsはセンターのグループとなり、さらにその中でゆうぴはセンターに立ったのだ。
すごく感動した。
今まで彼の成長を見守っていた私はすごく感動して、すこし泣いた。
2019年9月、
舞台DREAM BOYS（以下ドリボ ）が上演される事になった。
主演は自担の岸優太、
そして共に応援している神宮寺勇太くん。
（私はPrince担）
言葉に表せないくらい嬉しくて本当に叫んだ。
その日は1日仕事中もずーっとその嬉しさに浸っていた。
バラエティーばかりに出て、天然っぷりばかりにスポットが当たっていた岸くんだが、本当は演技も上手くてダンスはEndless Shock・帝劇 仕込み。シャカリキダンスの岸くんは健在だ。
不器用だけど要求された事に対して全力にストイックに取りくみ、求められた事以上の結果を出すのが岸優太なのである。
そんな彼にやっとバラエティー以外のスポットが当たった。本気で泣いた。
やっと、やっと。
岸くんのキャラクター以外の素晴らしい部分にスポットが当てられた。
しかも、岸くんの弟役はゆうぴだった。
好青年の手本のような彼はピッタリだと思った。
優太と勇太と優斗である。
岸くんの弟役がゆうぴなんて神様なんて最高のキャスティング。
Jr.選抜/標への道/2018怖い日曜日/警備員に出演したゆうぴはお芝居が初めてなのが驚いてしまうくらい演技がすごくうまかった。
未来を感じた。
凄く自然で一般的な大学生の役だったが、心霊体験をして怯える様子も大学特有のノリも素晴らしく対比をしっかりと感じた。
あの時は標役は合格ならず、悔しい気持ちを涙ぐみながら話しているゆうぴは本当に全力少年だ。
HiHiJetsも続投出演だった。
これ以上の素晴らしい事ってあるの！？ってくらい浮き足立った。
しかも、演技指導に岸くんの尊敬する堂本光一くんが参加してくださった。
Endless Shock に岸くんが出演した際に凄く岸くんを可愛がっていてくれて、岸くんの不器用な努力やストイックな姿勢を光一くんは人一倍かって下さっていた。
今回の光一くんの演技指導参加は一重に岸くんの人柄と努力によるものだった。
そんな素晴らしい光一くんからの演技指導をゆうぴが受けたら彼は更に高みへ近づき、成長するんだろうな！！
と、ワクワクもした。
そんな吉報が次々に届けられ、きっとこの舞台は上手くいく！！
1ファンとしてそれを確信していた。
残念ながらチケットは外れて私は遂に観に行く事はできなかったけれど、円盤がきっと出るだろから待っていよう。
そう諦めた。
（帝劇前に行ったら平野ファンが「私平野名義なのに当たっちゃった。うける！」とデカい声で話していて殺意沸いたけどな。🤪🤪）
観劇は叶わなかったものの初日を待ち遠しく待っていた私。
きっと岸くんとゆうぴはとても良い演技をするだろう。
兄弟のシーンでは掛け合いなんかもきっと面白いんだろうな。
と浮き足立っていた。
そんな時、出演メンバーの不祥事が起きた。
凄くショックだった。
何がショックだったかって、その責任感と意識の低さ。
そして何より、自担の初主演舞台の看板に完全に泥を塗った事だった。
信じられなかった。
ありえない。
不祥事と言うのは、一度起こした以上ずっと起こした人に付き纏う。
特に芸能界はそういうところだと思う。
ほとぼりが覚めて、反省しました。といえば活動も再開できるし時が忘れさせてくれる。
しかし、知っている人は名前を言っただけで「あぁ、某ファンのね。」となるのである。
しかも今回はドリボの期間であった。
毎年、ドリボを上演するたび
「そう言えば2019年はなぁ、ねぇ、、。」
と思い起こされると思う。
不祥事が噂になって出回り始めたのは初日の数日前。そして本番中にその方々は降板となった。
許せなかった。
正直、一年経った今でも許せない。
自担主演の看板に泥を塗った事。
自担と推しの輝く場所を素直に見れないような環境になってしまうこと。
Jr.の顔も出演しているのにも関わらず迷惑をかけるような事を起こした事。
（何かあればゆうぴが表立って謝罪をする立場だからである。）
ゆうぴはジャニーズwebで文章を出した。
彼は全く悪くない。
でも、ちゃんと筋を通さねばならない。
メンバーに対してお互いに責任がある。
それがグループだからだ。
そこからHiHiJetsはすこし変わった。
メンバー3人で活動していた。
演技の経験があるメンバーはドラマに出たり、
頭の切れるメンバーはクイズバラエティーやラジオに出た。
ゆうぴもバラエティーやWOWOドラマ、2シリーズに出た。演技に磨きがかかっていてどんな環境でも努力している事が分かりすごく胸を打たれた。
少クラでは自粛中のメンバーは映せないため1か月分くらい（多分）の映像カット、編集でMCのゆうぴしか映らなかったり、不自然な加工が入ったりした（キラキラしたやつ）
3人の歌割りや立ち位置が変わり、すごく痛々しかった。
自粛中のメンバーより、3人の方がよっぽどかわいそうだった。
2人が帰ってくる場所をなくさないよう頑張る気持ちと、もうグループでの活動が出来なくなるかもという不安が滲み出ていた。
そんな中でも不安に飲まれないよう、確実に己の技術を磨き努力を続ける事は本当に素晴らしいと思う。
私ならぜっったいに出来ない落ち込んで、
病む。むり。（豆腐メンタル）
でもそこで自己研鑽を怠らないのが、この業界でやっていくと決めた彼らの覚悟なんだと思った。
ゆうぴはきっと複雑であろう気持ちを表情に出すことなく、いつも笑って明るい姿を見せてくれた。
少クラだっていつも通り、
リア恋爆モテキャッチャーゆうぴ！！
でキラキラしていた。
この出来事を経て、ゆうぴは一回りも二回りも成長したように思う。
YouTubeや時折出るバラエティーでの発言がよりしっかりしている。
自分の考えを持って、それを伝える力が表現が語彙がもっと付いたと感じる。
彼はやはり努力を怠らず自分の武器を磨き、大人の期待に応える力を持っていると感じた。
10月からは日テレでリモラブ
にレギュラー出演している。
バカップルぶりが微笑ましい。
やっぱゆうぴって
最強！！
きっとこの先、もっと大変な事が起きるだろうがそれでも乗り越えていかなければならない。
生きていれば人間、誰だってそうだと思う。
それを乗り越える為に覚悟が必要だし、
乗り越えた時に覚悟はより強くなると思う。
前向きに捉えるのであれば一連の騒動は彼とオタクが成長する機会だったのかも。
（100万歩譲ってな100歩じゃ足んねーから。）
ゆうぴは、じゃべくり007
と仰天ニュースにもゲストで出た。（お茶の間やべえ。凄い！）
次々と個人の仕事が決まり、グループではラジオのアンバサダーになった。
キラキラした彼らの道はまだまだ続く。
周りの力と己の力で着実にアイドル、俳優と階段を登っていってほしい。
結論
高橋優斗は最強の努力家で最高に可愛い。
彼のこれからが凄く楽しみ！
より沢山の人に認知されますように！！
以上
ゆうぴの素晴らしさは存分に書けたけど、若干恨言混ざってしまったわ。
良くないわ。脱線したわ。
