共同幻想ユートピア

時よ止まれ君に永久の美しさを

マサカドくんにハマっちゃってAぇんですか?

こんなはずではなかった。

 

ハマる予定じゃなかったのに。

 

見れば見るほど、え…すき。

 

検索する手が止まらない。

 

マサカドヨシノリくんを24時間検索している。

 

Island TVみて、

関バリ聴いて、

Island Storeで即効、写真やポスターを買った。

(尚アクスタは10/5の予約する。)

 

どうしてこんなにもハマってしまったのかを誰かに聞いて欲しい。

 

でも喋ってもわかってくれる人は今、身近におらん。

 

でもぶつけたい!!

 

このマサカドくんに対する

 

 

私のパッション。

 

 

 

 

 

⚠︎ここからはアホな1オタクのマサカドくんに対する想いをつらつら書く。正門くんにハマる経緯も書く。

お見苦しさしかない。わら

 

 

 

まず、マサカドくんこと

 

正門良規くん。

 

 

ギターがうまくて、

笑顔が可愛くて、

声が優しくて、

歌がうまくて、

朝ドラに出演して、

ちょっと天然の素敵な11/28産まれのAB型。

 

そして彼はとんでもないリアコ枠。

 

インタビューの記事を読んだオタクを拗れさせ、沼に突き落とす。

 

ブログはいつもほっこりしている。

(個人的な感想)

 

メンバーの意見を一歩引いて客観的に聞いている。(私的に)

 

 

好きぃぃいいいいい!

 

 

 

私の心に住む上田晋也さんが叫んでいる。

(尚私は菩薩顔で表情を殺している)

 

 

日々この感情しかない。

 

堪らなく好きだ。

彼の人柄が人間としてとても好きだ。

 

 

そもそもどうして正門良規くんに行き着いたのか。

 

私自身もまったく整理ができていない。

マジでわからん。

 

冷静に今回のマサカド革命について考えていこうと思う。 

 

 

 

 

 

(何言ってんだこのオタク状態である。)

 

 

 

そもそも私はその昔関西ジャニーズJr.が好きで、少年たちを観に松竹座に通ったりもしていた。

 

そう、焼け野原前の関ジュ

 

の時である。

 

当時私は、

 

向井康二くん、平野紫耀くん、金内柊真くん

 

の3人のメンバーからなるKing of KANSAI

 

通称:キンカンが大好きだった。

 

キンカンなにわ皇子を合わせてなにキンと呼び、かなり熱心に応援していた。

 

ある年の少年たちを観劇しに松竹座へ行った時、沢山のJr.の中に正門くんもいた。

 

正直、ギター弾いてるJr.の認識しかない。

 

なんとなく、“サッカーやってそう。”という謎の先入観しか思い出せん。

 

一緒に入った子は「正門くんて、かっこ良くない?」と言っていたことしか思い出せん。

(その後、その子は西畑担になった。笑)

 

 

 

数年後、ジャニーズWESTがデビューする。

その後平野/永瀬の東京への引き抜き、金内くんの退所があり、なにキンは自然解体した。

 

ぶっちゃけ

 

めちゃくちゃ凹んだ。

すげー泣いた。

ずっと凹んでた。

 

 

この頃は自担である当時Jr.の岸くんも並行して応援していたが、気持ち的にはほぼ関西に傾いていた。

 

8割くらいなにキンと関ジュを応援していた。

(自担なのに2割の岸くん。わら)

 

そしてやってきた関西ジャニーズJr.

 

焼け野原時代

 

私はなにキンの自然解体後、やはり自担の応援に専念するべきだ。と考え関西ジャニーズJr.から足を洗った。キッパリ辞めた。

 

 

 

(その後あんなに応援していたなにキン平野/永瀬をキライになりキンプリデビューに複雑な想いを抱きモヤモヤし続けるPrince担になるが、また別の記事で。)

 

 

 

 

 

 

時は流れ、社会人になった私。

 

自担も晴れてデビューし、

 

ぶっちゃけ現場なくて暇。超暇。

 

社会人になったので、金銭的な余裕は学生の頃より全然ある。

 

なのにデビューした為に年1アルバムに年1ツアーとなった自担。

 

 

summaryは?

Jr.祭りは?

サマパラは?

クリエ は?

EX公演は?

 

 

無いのである。

 

春夏秋冬、Jr.の頃にあった現場はもう無い。

 

どうやって頑張っても現場そのものがない。

 

 

 

 

 

そこで悲しいかなオタクの性。

 

やはりJr.へ走った私。

 

Jr.担街道を爆走してきた私にとっては、ホームである。

 

 

バックでがむしゃらに踊り、アピールする彼らが大好きだ。

 

もちろん、Jr.のチェックは自担に専念後も欠かしてこなかった。

 

 

そう。東京Jr.のチェックは。

 

読んでいる方はもうわかるだろう。

キッパリ足を洗った私は、関西Jr.は全くチェックしていなかった。

 

すっかり関ジュに興味を失っていた私だが、西畑担の友達のおかげでなにわ男子が結成されたことは知っていた。

 

(大ちゃんと流星ちゃんがいて、あんたら良かったな😭って思った。)

 

なにわ男子はみんな可愛いし、爽やかだが私にはあまり刺さらなかった。

(B.A.Dが好きだった影響かもしれない)

もっとハングリー精神溢れる関西Jr.感が好きなのだ。

 

私はHiHiJetsの高橋優斗くんを掛け持ち(推し)に選び、今度はHiHiJetsのコンサートに足繁く通った。

 

2019年の夏には日テレで恋の病と野郎組と言うドラマもあり、髙橋優斗くんを推すのはすごく楽しかった。

 

キュルキュルお目目に、きゅっと上がった口角

 

見た目に似合わず大きな声で笑い、叫ぶ。

 

豪快に笑うゆうぴがとにかく可愛い。

なのに急に大人っぽい表情を見せてくる。

最年長なのに最年少のガリぽよ(猪狩蒼弥)にいじられているのも可愛い。

 

 

元野球部な髙橋優斗くん。

(私は野球部が好き。)

 

 

 

 

 

 

そうして、少し経った頃、

 

え、歌上手すぎじゃね!!

 

Twitterで何年か前の佐野晶哉くん

がライオンキングを歌っているのを見つける。

 

ミュージカルが大好きな私は佐野くんの歌声に惹かれて片っ端から検索して、そして知った。

 

彼はAぇ!groupというグループに入っており、そのグループに末澤やリチャードなど懐かしい面子も所属していた。

 

とにかく動画を見てみる。

夢中で応援していたあの頃より大人っぽくなった末澤やリチャード、バイクキャラだったとは思えないくらい顔面イケメンになっている小島健、可愛い笑顔は変わらないのにガッチリしている福本大晴、、、、

 

え、、、これマサカド!?!?

 

マサカドって、、

あの正門!?

 

ギター少年とサッカーやってそう。という謎の先入観しか無かったあの正門くんが所属していた。

 

最近ではスカーレット(朝ドラ)に出てるイメージが追加されている。

 

待て、待て、待て。

 

慌てて、2019年4月のMyojoを引っ張り出して

 

“私のリア恋枠"

 

のランキングのページを開く。

 

2019年のリア恋枠ジュニアランキングは高橋優斗くんは2位でちっくしょー!!と悔しがっていた私。

1位のJr.が誰かあまりなんて気にしていなかった。

だって推しが2位だったのだから。

 

開いたページには

 

1位:正門良規

 

とあり、開いた口が塞がらない。

 

間違いない、、あのマサカドや!!!

 

思わずインタビュー記事を読み、今まで買ったドル誌から正門くんの記事を読み漁る。

 

…いや、まだ沼じゃない。

 

大丈夫。と自分に言い聞かせた。

 

そして携帯という文明の利器を持つ、現代人の私はGoogleTwitterInstagramにWeibo とYouTube

正門良規とAぇ!groupを検索しまくった。

 

正門くん、

歌がめちゃくちゃ上手い。

 

私は歌が上手い子が大好きだ。

 

自担は後天的に努力で歌が上手くなったタイプだけれど、正門くんは声質がいい。

 

好き。一生聴いていたい。

 

雑誌に載る写真には盛れているものと、そうでもないものがあった。

(1/2確率で盛れていない:私調べ)

 

そこがイイ!!

 

より、親近感を感じる。

 

分かるよ、他撮りって全然盛れないよねー。笑

 

 

そうこうしているうちに夏に行われた、関西ジャニーズの【Dream Island/ Aぇ!group】の配信コンサート。

元々、佐野くんの歌目当てでチケットを買ってあった。

 

 

簡潔に観た感想を言うと、

 

マジ最高ー!!

ハモリ最高!!!

ハングリーさ最高!!

笑顔最高!!!

 

そう、全てが良かった。

 

まず、ワイルドなイメージしか無かったAぇ!が出だしでシンデレラガールとWhite LOVE をやったのが意外で、真っ白な衣装を着た6人が最高だった。(個人的に大晴の衣装が優勝)

そして正門くんソロパートでしっかり私は心を掴まれた。

 

Stray dogs では末澤と正門くんのハモリが良すぎて何度もリピートしている。

男らしい、、良い。

 

そして私は再び心を掴まれた。

 

(もう心掴まれまくって後がない)

 

いやいやいや。まだまだ。

 

私はまだ沼には入らんぞ。

   

 

腰くらいまで正門良規の沼に浸かっているくせに知らないふりをし続ける私

 

                VS

 

私の推せる条件を全て持ち合わせている正門くん

 

の図である。

 

ここでダメ押しの年下彼氏というドラマ。

仕事が忙しく見る暇がなかったので、ずっとHHDで眠っていた関西ジャニーズJr.出演のドラマ。

 

(当時は佐野くん目当てで録画していた)

 

 

率直にいうと、もうむりお手上げ🤷‍♀️

みんなの初々しい演技に可愛い笑顔。

とにかく斗亜ちゃんが素晴らしかった。

 

そして肝心の正門良規くん。

 

 

夏樹くん、アンタ最高。

(役名)

 

 

もう認めた。好きだわ。推せるわ正門良規くん

 

そうして私は正門良規くんを推すことになった。ラジオのぽや門も可愛いし、もうとにかく

 

推せる。

 

 

そこからは恋の病と野郎組や昔撮り溜めていたまいジャニ、少クラin大阪、深澤目当てで購入していた滝沢歌舞伎を引っ張り出して見漁る日々。

 

 

そう。

意識していなかっただけで正門くんが出ている番組、映像は私の手元に沢山あったのだ。

 

無意識に刷り込まれていた正門良規。

 

過去の私GOOD JOB👍👍👍

 

 

そしてある考えが頭をよぎる。

 

 

 

 

考えてみれば、今まで私がどのグループでも必ず好きになるor気になるメンバーはリア恋枠だった。

 

 

 

セクボ(キンプリ )は岸くん

Snow Manは深澤くん

HiHiJetsは高橋優斗くん

美少年は岩崎大昇くん

なにわ男子は藤原丈一郎くん

 

さらに遡ると私はデビュー前のDISH//を追いかけていた頃があり矢部くんを推していた。

 

 

 

ここまで読んでくれた方はわかると思う。

 

私は

 

リア恋枠が大好き

 

なのである。

 

無意識に応援してしまい、ときめくのはリア恋枠なのだ。

 

 

 

そして今回の正門良規革命については、

 

 

伏線回収バッチリである。

 

 

 

ここまで綺麗に回収してきた正門くん、本当に素晴らしかった。

 

もう笑った。

 

正門くんが伏線回収したみたいに書いてるけど、勝手に自分がしてるだけだし。わら

 

 

いつ、何時、誰にハマるかなんて分からないけど一つ言えることは

 

推せる時に推せ。

 

※私はD2(ナベプロの俳優集団)が大好きでそのメンバーの阿久津の名言である。

 

※D2は現在D-Boysに吸収されて、阿久津はタダのオタクに戻った。現在はあくにゃんと名乗って活動中。

 

 

Jr.は最近こそ退所報告があるものの、流動的で現在のメンバーでいつまでいるか、もしデビューするとしても現在のメンバーでなど中々ない。

 

なにキンの解体やクリエ セクボの解体を経験してきた私もこの名言には共感の嵐だ。

 

 

この一瞬、一瞬を輝いている彼らが観れる今は本当に短い。

 

1公演、1配信を大切に目と脳と耳に焼き付けるのが私達オタクの使命であると思う。

 

たとえメンバーが退所、脱退、デビューから漏れてしまったとしても、私達オタクが覚えて伝えていけばそれは残っていくから。

 

 

そんな思いを胸に抱きながら、今日もお気に入りのAぇ!TVを観る私であった。

 

 

 

 

 

 

ブログを初めて書いてみたけど、楽しいな。

とにかく正門くんに対するパッションを吐き出すだけでめちゃくちゃスッキリするし、達成感もある。

 

こりゃ続けていきたいな。😊わら